2019-10-17 生活 ようやくうけとめたはじまりの つまびらかになっていく いきつくところ ひとつ かぞえきれないほどの碑も いつか国のような草木にとりかこまれ 欠損からしょうじた抱擁 その水勢だけがとりのこされる